2ヶ月前のブログ(7月23日)で新校舎内部の様子についてご紹介しましたが、今回はその続きです。
今は新校舎全体が緑のシートで覆われていますが、早くシートが取れないかと眺めながらの毎日です。
先日、事務局の方が工事の途中経過を確認してきました。
フロアによって差はあるものの、諸室は何となく見てわかるようになってきたそうです。
天井も出来上がり、壁やパーテーションも日を追うごとに設置されています。
何といっても、2階より上の廊下(諸室前)は広く感じられるとのことでした(左の写真)。
エレベーターも利用可能になり、低音でスムーズな乗り心地だとか…。
5~6階部分の体育館も屋根が乗せられ、ほぼ外形が完成しています。
今後は、内装部分と入口に設置される大庇(おおびさし)が施工されます。
私自身も近いうちに一度、新校舎内部の様子を見てこようと思っています。
真ん中の写真は理科室、右の写真は、東館へ通じる渡り廊下の様子です。
工事の近況については、今後もご紹介していく予定です。