高校2年生を対象にした「主権者教育」の一環として、
ライセンスアカデミーの方の協力を得て、
18歳選挙権などのお話をうかがいました。
政治活動と選挙運動の違いや、公職選挙法に関する内容を、
具体例を交えながら、○×形式の問題でおさらいしました。
最後に、仮想の政見放送を見て模擬投票を行うなど、
選挙の基本がしっかりと学べる内容でした。
高校3年生になると、選挙権を持つ生徒が増えていきます。
政治に関わることの意義を少しずつ感じてもらうためにも、
早めにこうした取り組みを増やしていくことが大切だと考えています。
