12月14日(木)、東京工業大学 猪原先生との高大教育連携の調印に先駆け、
高校グローバルプログラム対象の特別授業が行われました。
テーマは「意思決定論」についてです。
これは、猪原先生が大学1年生に対して実際に行っている授業とのことです。
今回は、東工大でも使用している「えんたくん」を使いながら、
グループでのディスカッションを進めました。
生徒たちからは、
「たとえ考えが同じ人でも、そこにたどり着く理由は違っていることが分かった。」
「日常の中に数学があるということを体感した。」
「視点を変えて考えることで答えが変わることがとても興味深かった。」
といった感想があがりました。
「知らない世界を知る」ことを目的に、様々なテーマで行っている特別授業ですが、
今回もまた大きな刺激を得ることができた1日となりました。