北豊島では、中学3年生を対象に「社会を知る」という目的のもと、
進路行事の一環として「福祉教育」を行っています。
今年度は、7月13日(火)に実施しました。
ボランティアセンターの方々や、現場で働かれている社会福祉士の方を招いて、
「高齢者との関わり方」や「認知症について」について講義を受け、
介護体験(車椅子体験・高齢者疑似体験)をしました。
人との関わりの中で人は生きていける。それは認知症を患っている高齢者も同じです。
この言葉がとても印象的でした。中3生にとってよい学びとなったことでしょう。