北豊島中学校・高等学校ではリベラルアーツ教育と英語教育に力を入れ、社会で活躍できる女性の育成を目指しています

ほうれん草のお話(学生食堂1月メニューコラムより)
2016-01-19
ほうれん草は年間を通して手に入りますが、冬の季節が一番おいしさが増し、栄養価も高くなります。
 
ほうれん草はとても栄養価が高く、緑黄色野菜の代表です。特に多く含まれている栄養が“カロチン”“鉄分”“ビタミンC”です。
 
カロチンは抗菌作用や免疫力を高める作用があります。
 
鉄分は貧血に効果的です。日本人の女性の約20%が貧血と言われるほど、気づかないうちに貧血になっている人が多いので注意が必要です。
 
ビタミンCは風邪予防に効果的で、ビタミンEと一緒に食べるとより効果が高まります。ビタミンEの多いごまと調理された“ほうれん草のごま和え”は、おいしいだけでなく、栄養面も優れている料理なのです。
 
今月の14日にほうれん草のごま和えが登場しました。皆さんは食べていただけましたか?
 
今月は他にもほうれん草を使った食材が登場するので、みなさん是非食べてくださいね♪
 
 
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