北豊島中学校・高等学校ではリベラルアーツ教育と英語教育に力を入れ、社会で活躍できる女性の育成を目指しています

中学校について

 
 
 
【 教育目標 】
「社会で活躍できる女性の育成」
 
みなさんが生きていく未来は、
どんな「世界」になっているのでしょうか?
きっと誰もが予想できず、変化も早くて大きく、
これが「正解」だったとしても、すぐに「正解」が変わる、
そんな未来になっているのではないでしょうか。
 
そんな未来を生き抜くであろう皆さんには、
自分の夢」や「自分の目標」を叶えて欲しいです。
社会で活躍できる人」であって欲しいです。
 
では、そのためには
どんな「チカラ」が必要なのでしょうか。
 
北豊島中学校・高等学校では、
6年後も、そして未来の社会でも、
常に自分自身をアップデート(改善)していける
自律型学習者
みなさんが変貌するための
プログラムを構築しています。
 
 
 
 
リベラルアーツ教育を
ベースにする
 
グローバル化や多様な価値観を認め合う世の中で、モノの考え方・感じ方が違う人達と、相手の立場を理解し(受容)、主張を聞き(傾聴)、自分の主張を述べ(発信)、互いに調整しあい、ともに「最善解」を求めるために一緒に動いて(協働)いくことが、これからとても大切になっていくでしょう。
 
人それぞれは全く環境の違うところで生ききています。
自分の主張だけを通そうとすると、必ず「仲違え(紛争)」が発生してしまいます。
それを避けるために、「多様性(さまざまなことについて)の理解」が必要であり、
その理解から「物事にはいろいろな見方がある」ことを知ることになります。
 
このモノの見方が、自分の頭で考え、判断して、行動を起こしていくきっかけになっていきます。
 
自分の頭で考え、判断して、行動するためには、
たくさんのことを知る
物事がつながっていることを知る
異なるバックグラウンドをもつ他者と協働する
ことが必要不可欠になっていきます。
 
北豊島はこの3点を大切に考え、
リベラルアーツ教育を推進しています。
 
 
ーー・ 少人数制教育 ・ーー
1対1が20通り
1クラス原則20人編成
(最大25人程度)
 
「生徒」×「先生」の関係性
朝のHRで、誰ひとり顔がかぶらず、担任がしっかりと個々を把握できます。何かあればすぐに対応できる即応性のある環境が作れます。『1対1が約20通り』になる環境は、生徒一人ひとりが違うからこそ、その子に合った教育的アプローチを可能にします。「すべてを細かく見る」という意味ではなく、集団の中で、どのようにして可能性を最大限に開花させることができるのかを考えて動くためです。
 
 
「個」を大切にして、人間性をも磨く
親以外の大人が身近にいる環境で、様々なことを吸収できます。見守られている「安心感」によって、何事にもチャレンジできる環境を作っています。また、多くの会話が学校内で成立しているため、自然と大人との会話の中から人間性も磨くことができます。
 
 
ーー・ 使える英語の習得 ・ーー
ネイティブ教員6人が常駐する環境
(多国籍なネイティブ教員)
 
 
週8時間の英語
英語(日本人)とE.S.(ネイティブ)
の授業がリンク!
週8時間のうち、日本人教員による授業が5時間、ネイティブ教員による授業が3時間になります。この授業、分かれいるようで分かれてなく、日本人の授業で習った英語を、ネイ低x部教員と一緒に実践的に復習を行っていきます。もちろん、ネイ低x部教員はすべて英語で行いますから、必然的に「耳」は良くなっていきます。
 
 
語学だからこそ、毎日触れる!
「学力」が近いからこそ、発言や質問などができる環境が生まれます。「間違いを恐れない!」という環境こそが力を伸ばす秘訣です。英語を「使える英語」にして、どんな場面でも自分のツール(武器)にしてほしいです。このツールをどのように使うかは自分次第です。ただ、ツール(武器)を持ったとしても、効果的に自分で使えなければ意味がありません。だからこそ、私たちは発信でき、「使える英語」を目指します。
 
 
伝える、気持ちを受けとる「英語」
言語は、自分の考え・気持ちなど心に映るものを伝えることができます。公用語として世界で使われている英語をしっかりと身に着け自分を表現できるようなツールにしていきます「読み」ができても、「書く」ことができてもそれは世界ツールとして効果的に使えません。もちろん、大事な「読み」「書き」ですが、日本語と同じように「話す」「聞く」も大事にしなくてはなりません。私たちは「使える英語」として4技能を効果的に高めていきます。
 
 
 
ーー・ 対話型授業 ・ーー
対話型授業
対話を通して双方向で授業を進める
 
対話を通した双方向
授業の主役は生徒のため、生徒との対話しながら、授業を進めていきます。知識の定着のための対話、興味関心を引き出すための質問・対話、考える力を養うためのクイックレスポンスなどを行いながら授業が進みます。「間違ってもいい」という大前提のもと進んでいくので、安心して発話することができます。
 
TeamTeaching制
チームティーチング制度
同じ教科の先生が2人はいる授業
 
2人の先生が授業に!
同じ教科の先生が授業に入る制度です。1人は全体を統括する一斉集団授業の担当、もう1人は、個別に教室を回り、ノートやプリント、時には表情などにも注目して、個々の不明点や分からない点などを解消するために巡回します。これによりいわゆる「ふきこぼれ」や「置いていかれている感」を軽減することができています。
 
SupportTeacher制
サポートティーチャー制度
異なる教科の先生が2人入るる授業
 
他教科の先生がサポート!
リベラルアーツ教育の真髄でもある、「すべてはつながっている」という考え方。これを体現する、他教科の先生が授業に応援に駆けつけてくれる制度です。例えば、火山の英文を読む場合、導入の5〜10分に理科の先生にいてもらい、火山の話をしてもらってから英語の授業に入ると、どうでしょう?理解度が高まった上で英文を読むことが出いる環境を想像できると思います。生徒の理解度をより深め高める制度になります。
 
情操教育
語学研修
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